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舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」公開記念 石丸幹二さん特別インタビュー!

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』本公演がいよいよ開幕!

ハリー・ポッター役の藤原竜也さん、石丸幹二さん、向井理さんが語る作品の魅力

  2016年にロンドンのパレス・シアターで初演後、ニューヨークのブロードウェイ、オーストラリア・メルボルン、アメリカ・サンフランシスコ、ドイツ・ハンブルクと世界中でロングラン上演されている舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』が、遂に日本・東京で初演を迎えました!

 物語は『ハリー・ポッターと死の秘宝』のホグワーツの戦いから19年後の世界。親となったハリーやロン、ハーマイオニーが、それぞれの子どもたちを、あの「9と3/4番線」からホグワーツ魔法魔術学校に送り出すシーンから始まる、8番目の物語です。舞台の脚本は『ハリー・ポッターと呪いの子 第一部・第二部舞台脚本 愛蔵版』という形で書籍化されていますので、舞台と併せてお楽しみください。

 
ハリー・ポッターと呪いの子 第一部・第二部舞台脚本 愛蔵版

https://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=117291

 

絵本ナビ ハリー・ポッターシリーズ(静山社)PRページ

https://www.ehonnavi.net/special.asp?n=3742

 

19年後…、8番目の物語。『ハリー・ポッターと呪いの子』 
翻訳者 松岡佑子さんインタビュー

https://www.ehonnavi.net/specialcontents/contents_old.asp?id=289

 
  そして今回、プレビュー公演を控えた6月初旬に、ハリー・ポッターを演じる3人の俳優、藤原竜也さん、石丸幹二さん、向井理さんにスペシャルコメントをいただくことができました! 海外クリエイティブチームとの刺激的な舞台づくりの感想や、作品に対する想いなどをお楽しみください。では、石丸幹二さんのインタビューをどうぞ!

ファンのみなさんの期待を超えるハリー・ポッターを演じられたら――石丸幹二さん




――22年間愛されている“ハリー・ポッター”を演じるとなったときのお気持ちは?

22年来のファンでいらっしゃる方にとっては、ハリーたちの成長が一番気になると思うんですね。
少年時代から一気に19年の時間を経たハリー・ポッターの姿を、みなさんの期待を超えていくような形で演じていかねばと思いました。

 




――さまざまな魔法を具現化したイリュージョンの見どころは?

劇場に足を踏み入れてから、クライマックスを迎え、劇場を出るまで、全てが見どころです。
劇場では、これまでスクリーンを通して見ていた『ハリー・ポッター』の世界が広がっています。最高のイントロですね。まずはそこで気持ちを高揚させて欲しい。
ショーが始まる音楽が耳に届いた途端、目の前でリアルに魔法が繰り広げられていきます。2〜3分に1回の驚き。観客席のみなさまも魔法使いになったような気分が味わえるんじゃないかな。
そんなイリュージョンの数々、しっかりとした物語の展開があるからこそ、より一層深く味わえるんです。
原作や映画に触れてから臨むとまた違った面白みが現れますし、あるいは、観劇後に読んだり見たりして、理解を深めてもいいかもしれません。きっと、もう一度、舞台を観たくなること受け合いです。
人それぞれの楽しみ方ができる『ハリー・ポッター』の魔法の世界。
そうして一緒に感動のラストシーンに向かっていきましょう。
 

石丸幹二さんのコメント、いかがでしたか? 舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、ロングラン公演となっています。舞台や舞台脚本、映画などいろんなメディアで『ハリー・ポッター』をお楽しみください。




ハリー・ポッター役 石丸幹二さん

 
ヘアメイク:平山直樹



取材/文:絵本ナビライター・中村美奈子 撮影:中田智章

<以下、プレスリリース情報より転載>

■チケット情報
 2022年7月8日(金)より、2023年1月~5月公演チケットの先行発売を開始します。先行発売は7月28日(木)23:59までで、TBSチケットまたはホリプロステージにてお買い求めいただけます。
TBSチケット    https://tickets.tbs.co.jp/harrypotteronstage/
ホリプロステージ   https://harrypotter.horipro-stage.jp/
※いずれも購入には事前の会員登録(無料)が必要

[2023年1月~5月公演チケット 発売日程および販売方法]
・チケット先行発売日:2022年7月8日(金)10:00~7月28日(木)23:59
・チケット一般発売日:2022年7月30日(土)10:00~

チケットに関するお問合せ:ホリプロチケットセンター 03-3490-4949(平日11:00~18:00/定休日 土・日・祝) 

■舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』概要【本公演】
[日程]2022年7月8日(金)~2023年5月31日(水)
※2023年1月~5月公演は、先行発売7月8日(金)/一般発売7月30日(土)チケット発売開始。
[会場]TBS赤坂ACTシアター
[上演時間]3時間40分(予定) ※休憩あり

【主催】TBS ホリプロ The Ambassador Theatre Group
【特別協賛】Sky株式会社
      With thanks to TOHO
      In association with John Gore Organization

[あらすじ]
ハリー、ロン、ハーマイオニーが魔法界を救ってから19年後、
かつての暗闇の世を思わせる不穏な事件があいつぎ、人々を不安にさせていた。

魔法省で働くハリー・ポッターはいまや三人の子の父親。
今年ホグワーツ魔法魔術学校に入学する次男のアルバスは、英雄の家に生まれた自分の運命にあらがうように、父親に反抗的な態度を取る。幼い頃に両親を亡くしたハリーは、父親としてうまくふるまえず、関係を修復できずにいた。

そんな中、アルバスは魔法学校の入学式に向かうホグワーツ特急の車内で、偶然一人の少年と出会う。
彼は、父ハリーと犬猿の仲であるドラコ・マルフォイの息子、スコーピウスだった!

二人の出会いが引き金となり、暗闇による支配が、加速していく…。

[キャスト]
ハリー・ポッター                    藤原竜也/石丸幹二/向井 理
ハーマイオニー・グレンジャー                 中別府 葵/早霧せいな
ロン・ウィーズリー                     エハラマサヒロ/竪山隼太
ドラコ・マルフォイ                       松田慎也/宮尾俊太郎
ジニー・ポッター                        馬渕英里何/白羽ゆり
アルバス・ポッター                          藤田 悠/福山康平
スコーピウス・マルフォイ                     門田宗大/斉藤莉生
嘆きのマートル                                        美山加恋
ローズ・グレンジャー・ウィーズリー                               橋本菜摘
デルフィー                           宝意紗友莉/岩田華怜
組分け帽子                                          木場允視
エイモス・ディゴリー                                     福井貴一
マクゴナガル校長                        榊原郁恵/高橋ひとみ

安藤美桜 安楽信顕 千葉一磨 半澤友美 川辺邦弘 小松季輝 前東美菜子 みさほ 扇 けい  尾尻征大  岡部雄馬 織詠 大竹 尚 大内慶子 佐竹桃華 佐藤雄大 篠原正志 鈴木翔吾 田口 遼 田中彩乃 手打隆盛 上野聖太 渡邉聖斗 薬丸夏子 横山千穂

ルード・バグマンの声                         吉田鋼太郎

※名前の表記はアルファベット順
※ハリー・ポッター役の藤原竜也は、2022年9月末までの出演です。

[スタッフ]
オリジナルストーリー                         J.K.ローリング
脚本・オリジナルストーリー                     ジャック・ソーン
演出・オリジナルストーリー                   ジョン・ティファニー

振付・ステージング                      スティーヴン・ホゲット
美術                           クリスティーン・ジョーンズ
衣裳                              カトリーナ・リンゼイ
音楽&編曲                           イモージェン・ヒープ
照明                              ニール・オースティン
音響                                ギャレス・フライ
イリュージョン&マジック                    ジェイミー・ハリソン
音楽監督&編曲                           マーティン・ロー
演出補(インターナショナル)                     デス・ケネディ
演出補                              コナー・ウィルソン
振付補(インターナショナル)                    ヌーノ・シルヴァ
動画デザイン                              フィン・ロス
動画デザイン                         アッシュ・ウッドワード
ヘア、ウィッグ、メーキャップ                 キャロル・ハンコック
舞台美術責任者(インターナショナル)             ブレット・J・バナキス
衣裳アソシエイト(インターナショナル)            サビーン・ルメットル
音響アソシエイト(インターナショナル)                 ピート・マルキン
イリュージョン・魔法アソシエイト(インターナショナル)      クリス・フィッシャー
テクニカル・ディレクター(インターナショナル)           ガリー・ビーストン
プロダクション責任者(インターナショナル)                  サム・ハンター
エグゼクティブ・ディレクター(インターナショナル)      ダイアン・ベンジャミン
エグゼクティブ・プロデューサー(インターナショナル)             パム・スキナー

製作統括(インターナショナル)                  ソニア・フリードマン・プロダクション(SFC)
マーケティング(グローバル)               HPCCグループリミテッド
プロデューサー                         ソニア・フリードマン
プロデューサー                          コリン・カレンダー
プロデューサー            ハリー・ポッター・シアトリカル・プロダクション
翻訳                            小田島恒志、小田島則子

■舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』公式Webサイト
https://www.harrypotter-stage.jp

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