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朗読CDということで、小さいお子さんが耳にされることも多いでしょうね。あまり小さすぎると理解は難しいでしょうが、全ての単語の意味がわからなくても、雰囲気として言葉を耳に入れる、感じるというのは大切なこと。
たとえば母親が小さい子供に寝る前にお話を聞かせてあげるときでも、はたして全部子供がわかって聞いているかというと、そういうものでもない。難しくてそのときは何を言っているのかわからない場合もある。赤ちゃん言葉を使うことが悪いわけではないけれど、きちんとした言葉を耳に慣れさせてあげるというのも、物語や本そのものの素晴らしさを理解するには大切なのことなのではないかな。
少しずつでも「あ、この言葉はこういうことだったのか」とひっかかってくるようになったらどんどん面白くなって、それぞれに色々な感じ方ができるようになるのではと思いますよ。また、細かい字を読むのにご不自由を感じる方にも、物語を音声で楽しめるというのは素晴らしいことだと思いますね。
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