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錨とパイン
外山三郎(著)
1,890円(税込)/1983年
ISBN 4-915512-04-5
横須賀の海軍料亭「小松」−パイン−を舞台に、山本権兵衛、東郷平八郎、米内光政、山本五十六、井上成美など、旧海軍を背負った高官と、若き海軍士官たちの奇跡を描く。
士官達は「小松」で若き血を燃やし、生活の一こまがそこにあった。一つのルールにのっとった作法があり、ここでの人間的な触れ合いは、艦内での海軍統率の原則形成にもなった。日本海軍の内面史に大きく道を開く。
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被差別部落の源流
浅倉繁(著)
1,890円(税込)/1986年
ISBN 4-915512-13-4
浅倉繁氏の30年余におよぶ被差別部落の研究書。
「部落に生まれたことは恥ではない。胸を張って歩け」 部落の歴史研究に裏付けられた、部落のなかにある貴重な遺産といえる「能」「歌舞伎」「人形浄瑠璃」…部落を語らずして本質は見えない。部落の源流を遡ることにより、日本文化の担い手を伏流から表舞台へ登場させた。
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ヲショロ場所をめぐる人々
須磨正敏(著)
1,470円(税込)/1989年
ISBN 4-915512-19-3
“忍路・高島及びもないが”と民謡にまで歌われ、北海道を代表する鰊漁場として反映を誇ったヲショロ場所の栄枯盛衰の歴史。
北海道の日本海沿岸の歴史は、鰊漁のことを抜きにしては語ることができない。多くの古い記録を詳しく解きほぐし、人々の生活や感情を浮き彫りにした。アイヌとの葛藤、追鰊の漁民たち、さらには巨商西川家と運上家の足跡を克明にたどる。
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敗戦前後―満州キリスト教開拓団長の手記
堀井順次(著)
1,427円(税込)/1990年
ISBN 4-915512-25-8
キリスト教開拓団長として満州へ渡り、現地で応召、敗戦。シベリアに抑留され、初期民主化運動を指導。加害者と被害者の両側面を一つの身体で生きた。
開拓団長としての体験、東部戦線での戦闘体験、シベリアでの捕虜生活、それぞれにまったく異なる状況下で生きた著者が綴る畢生の記録。
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獄窓の旅―BC級戦犯虜囚記
外山三郎(著)
1,325円(税込)/1991年
ISBN 4-915512-27-4
BC級戦犯の汚名を雪ぐ!!
突然の逮捕令に接し巣鴨刑務所からラバウル戦犯収容所へ。「逮捕は不当であり必ず不起訴釈放されるだろう」と法廷で自分の潔白を明らかにすることを選択するが、心は微妙に揺れ動く。
厳しい検事訊問、首実検にも耐えぬいた若き海軍士官の軍事裁判闘争記録であり心の軌跡を綴った回想録。
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海道を往く
河村盛明(著)
1,528円(税込)/1994年
ISBN 4-915512-29-0
かつて海は道であり、道は海であった。邪馬台国伝説や記紀の神話説話の頃からそうであったし、飛鳥・奈良期の古代もむろんそうであった。それから中世にかけては、海は単に道である以上に、歴史を動かす争覇の舞台にもなった。(序文より)
万葉の昔から、わが国の大動脈として繁栄を重ね、歴史とロマンを秘めた中国・四国沿岸を訪ねる珠玉の歴史紀行。
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